わたしたちの生活の観想的次元は、内的、外的沈黙の雰囲気の中で真正なもの、みのり豊かなものとなる。そうした中で、神の声に注意深く耳を傾けていると、この世の痛みと悪の中で苦しんでいる人々の叫びがききとれるようになってくる。こうしてわたしたちの祈りが、神を呼び求める貧しさ、神に望みをかける信頼へとかえられる。(会憲 52)
2016年08月31日礼拝会の夜間礼拝のはじまり(9月8日)
聖体の祭日、聖マリア・ミカエラの帰天(8/25)、そして本会で夜間礼拝が始められた9月8日には、その前晩から聖…続きを読む
2016年07月28日PTG(Posttraumatic Growth)と わたしのいのり
時に生活の中で、自分自身が「いのり」モードに入る時がある。 「性暴力 その後を生きる」(NPO法人レ…続きを読む