アサンブレアの第一日目
2024年1月18日 | CATEGORY - 共同体
1dia de Asambrea de la Delegacion de Japon 17 de enero de 2024 朝のミサでアサンブレアのために祈り、9時から会議が始まりました。会議の初めにH.Pilar Casas が「今日 今 ここであなたをこの事業に欲しいと言っておられる主に具体的に応えていきましょう。」とHermanasを励ましました。その後 3つの共同体のMemoriaの発表を分かち合いました。午後は昨年10月のシノドスの準備委員として参加されたMercedariaのHna.Filomena Hirota の“Sinodality“ についてのお話をうかがいました。その中でHna.Filoは「シノドスはプロセスであり、体験です。10月の会議は聖霊の導きを聴く識別の場だったかもしれませんが、私たちは現実の中でこの言葉を復元し生きていく営みを続けるのです。」と分かち合われました。又様々な意見の違う参加者がSNSを使ってお互いを紹介しあうなど「意見の違いが対立にならない」現場を見たと話されました。お話の後、AdoratridesのHermanasnの質問や感想を丁寧に受け止めながら励ましてくださいました。晩の祈りで今日一日の感謝の祈りを捧げました。